中古CD MURO – I LOVE 45S OPEN SESAME !!
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在庫なし
| アーティスト | MURO |
|---|---|
| タイトル | I LOVE 45S OPEN SESAME !! |
| 中古項目 | 中古CD |
| タイプ | CD |
| 製造国 | JPN |
| リリース年 | 2011 |
| レーベル | KING OF DIGGIN |
| 品番 | MURO |
| 状態:盤質 | G (キズや傷みがかなりあり。) |
| 状態:ジャケ | |
| 最新入荷日 | 2022/10/14 |
| 商品番号 | 41630 |
「ドーナツ盤に愛をこめて」大口径の45=ドーナツ盤、それは大いなるロマンの塊。レコード文化でも世界に誇れる日本のドーナツ盤は、ぺライチ(主に)のジャケのお陰で眼にも嬉しい蒐集物として楽しませてくれますが、ジュークボックスの肥やしだった元々の7インチ盤はジャケなしが当たり前、でした。そのレーベルが唯一の情報だったりして、後は聴き手の判断にお任せ。もちろんMTVなんてない時代からそれはあったわけで、一体どんなアーティストなんだろう?白人?黒人?それとも・・・なんて過去に想いを馳せながら針を上げる、そんな行為をどれだけの人が行ってきたことか。僕の場合、7インチは「どうしても好きな曲なので、アルバム・ヴァージョンに飽き足らずシングルまで」というパターンと、「まったく知らないジャンルを掘るキッカケ」というパターンの両極端な攻め方で接してきたモノです。何せ戦隊ものやアニメのソノシートから入ってるだけに、あのサイズ感が好きでLP~US盤12インチという33回転が基本だったDJの現場でも、UK12インチや7インチ45回転を使うことも苦じゃないくらいで(ビズ・マーキーが厚紙張って12インチサイズにしてコスってた時代もあった・・・)。その意味でもずっと45好きだった、と。コンちゃん(DL)も言ってた「レアグルーヴは敗者復活戦」という名言が見事に当てはまる例も沢山あります。このシリーズは、僕が掘り起こしたものだけで構成したミックスで、そこにはあえてジャンル的な括りを設けないようにしています。






